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親業訓練 入門講座を受講して 良かったこと・役にたったこと

●これまで意識したこともなかった何気ない会話のやりとりが、こんなにも重要なことだということを知りこれからの保育に生かしていきたいと思いました。

●「能動的な聞き方」をすることに慣れていない自分に気づき、難しく急には直らないかもしれないが心がけていきたいと思いました。

●今まで「こどもの為に何ができるか」ばかり学んでいたけれど、「自分の為」になる講座あったんだ! もっと早く知って参加したかった! と思った。

●保育をする際においても、自分自身の子育てにおいてもとても勉強になった。

●サインを見逃さないこと、その対応を学べて良かった。

●人とのかかわりの中で、全ては「自分」にあるということを改めて感じることができた。

●相手の話を聞いていたつもりでしたが、それはどんどん追いつめていることなのだと気づきました。黙って聞くことは、自分の心を見ていくことでもあるとわかりました。

●わかっていてもなかなか変えられない自分がいることに気づき、やはり自分が変わらなければ、まわりも変わらないことを痛感しました。長い人生なので少しでも変えていきたいと思いました。

●「能動的な聞き方」ができるよう、頭の中に常に入れ、意識的に練習したいと思います。

●初任者研修で親業があることを知り、ずっと詳しく学びたいと思っていましたので、参加できて本当に良かったです。体験してみるスタイルは、感じ方・思いを実際に味わえてわかりやすかったです。

●自分のクセに気づき、保育や子育ての中で申訳ない気持ちになった。

●相手を受け入れる、相手の話を聞くことの本当の意味がわかった気がします。

●私生活では親として、保育園では保護者とのことで悩んでいたので参加しました。同じように子育てに悩んでいる方の話を聞いたり、親業というのもやはり訓練が必要だと知ったことがとてもプラスになった。

●親子、孫と話し合うきっかけづくりになると思います。息子と共感、母と話し合って日々明るい思いで生活できることは、他の方々とのコミュニケーションも良くなるだろうと思います。

●子どもに話す時、親なんだからとつい力が入ったり、子どもを導かなくてはと思い込んでいました。親も人間であり、親としての自分の気持ちを素直に子どもに伝えることが大切だとわかりました。

●「話を聞く」 「受けとめる」 ということは、こういう事だったのかと目からウロコガ落ちました。今まで自分の言葉によって知らぬ間に相手を傷つけていたのかなと痛感しました。「クセを知って変わること」さっそく帰ってからしてみたいと思います。コミュニケーションが苦手という思いを外さなくてはいけないですね。

●自分のくせがわかりました。自分探し、自分を見つめ直すチャンスだと思います。

●親としての自分はどんどん過ぎていきます。それをじっくり考えることをしていなかった自分に気づき今は反省がいっぱいです。こんな親でも沢山の良いところを持った子どもに育ってくれた我が子に感謝。こんな自分(感謝している)もうれしいです。

●子どもの友達関係など、いろいろなことで一喜一憂の毎日です。何か問題があると早く解決してやりたいという思いから、尋問したり、提案していました。私の両親がガンコ親タイプなので、私は子どもに対して話を聞いてやろうと思っていたのですが実際には心を閉ざす聞き方をしていたのだと気づきました。今朝も友達のことで提案・命令をしてきました。今夜、能動的を心がけながら娘と話してみたいと思います。

●教育にたずさわる者としての自分の固い思い込みや育ちを急ぎすぎての言動があったことに気づきました。問題を抱えている人に、こちらから何かしてあげることばかり思っていたように思います。相手が自分で気づいて行動するように受容の関わりが出来るようにしたいと思います

●自分のタイプを知り、自分の受け止め方を考える良い機会になりました。

●講座で学べたことは本当に幸運でした。アドバイスしようと力まず、相手の気持ちを大切にしていくよう心がければ役立つことがいっぱいあると思います。

●日頃の保育だけでなく親として自分を見直すことができました。具体的な例をあげて下さりわかり易すかったです。言葉のもつ力を感じました。

●親の愛情表現は様々な形があって良いと思っていたので、能動的でない言葉がけも「愛情が伝わる」と思っていました。でも、実際に2〜3人のグループになって話を能動的に聞いてもらうことにより安心感を味わうことができ、違いを少し理解できたように思います。

●親と話すのが恥ずかしい年頃(中学生)なのかと思っていたが、親である自分が断片的な受け止め方しかしていなかったことに気づかされた。仕事(保育)では、これが仕事とわりきってやってきたが家では全く違う自分に一体どこが違うのか考えさせられた。会話の中で待つということも必要だと感じた。

●沈黙されることが苦手で、つい何か話さなくては、アドバイスしなくちゃとあせってしまうのですが沈黙も大切であることを知りました。

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