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看護ふれあい学 受講感想

●自分という人間が以前よりはっきり自覚できました。また、自分の癖のようなところも発見することができました

●自分の中で、欲求や価値観が以前より鮮明になったと実感しています。まだまだ実践していくことは難しいですが、学習したことをくり返し学び直し、介護の現場で生かしていきたいと思います。

●痴呆の姑をもつ私としては、日々姑の病状が悪化し、受講の最初と最後では全然違う対応をしていた。しかし受講しているお蔭で、戸惑うこともなく姑と心穏やかにつき合うことができたように思います。なぜ今自分がイライラしているのか、何が嫌なのかと自分を分析が出来たお蔭だと思っています。

●ロールプレイをすることにより自分の言った言葉が相手から能動的に返ってくると「そうや」 とか 「そうかなぁ…」 といろいろ考えさせられていることに気づきました。また、今まで「おきまりの12の型」をすぐ口に出してコミュニケーションを阻んでいた自分にも気づけたことができて大変良かったと思います。

●忘れかけていた親業を思いだし、家族、特に子どもや夫との関係がスムーズになったような気がします

●親業を学んだ時にマスターできなかった「能動的な聞き方」、「わたしメッセージ」を使えるようになってうれしく思います。ロールプレイをしていく中で環境を改善することも有効だということが分かり実際にやってみたところ何年間も毎日叱っていたことが改善されスッキリした気分でした。第三法、価値観の対立を解く方法はまだ習得できずもう一度受講したいと思っています。

●私は十数年前に親業の2冊の本に出合いました。子どものことで悩んでいましたので大変助けられました。今度は別々に暮らしている私の両親と今後どのように接していったらよいか迷っている時に、この看護ふれあい学講座があることを知り受講しました。

参加してみると専門分野のように感じ、場違いな所に来たとちょっと不安でしたが習っているうちに看護を通して、人と人とのコミュニケーションが大切であり自分の心が平穏であれば受容領域が広がり、非受容領域でも上手く対応できることが分かりました。この講座のお蔭で私の考えも変わってきました。両親・夫婦・親子と良い関係を築いていける様これからも学んでいきたいと思います。看護ふれあい学講座に出合えたことを喜んでいます。ありがとうございました。

●「弱い立場である患者さん、又はその家族」という認識のもとでコミュニケーションしていました。こちらが我慢をして患者に合わせていたりしてイライラすることもあったと思います。それが当り前としていた為、講座でわたしメッセージを作る際、自分の感情・影響がわからず戸惑いました。何だかイヤだけど、自分のことなのにわからない自分がいることを知ることができました。影響と感情が明確になってくれば、気づかないうちのストレスが溜まらず楽しく仕事ができるのではないかと思いました

●看護ふれあい学を受講して、自分の今までのコミュニケーションのとり方がとてもまずいものだったと反省しました。相手の話しを聞いてように思っていましたが、すぐに相手におきまりの文句の12のどれかを言ってしまっている自分に気づきました。学んだことをまだ充分に使いこなせてはいませんが、挑戦してまいります。

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