｢親も子も自分らしくユニークに生きる

Ａ．小さいうちは力づくで言うことをきくけど、大きくなったらそうはいかないということ

Ａ．幼い子供は力でなんとかなることは、当然ながら成長するにつれて難しくなります。そのためには、コミュニケーションがとても大切。長く一緒にいるだけではなく、ポイントが大事。

Ａ．子供と親（特に母親）は、一心同体になりがちだが、別々の個性であるということ。

Ａ．相手が自分のことをわかってくれていないと思っていることは、自分が相手に気持ちを伝えていないから と言うこと。

Ａ．聞く、話す、対立を解くの順番。

Ｑ．今後、子供との接し方で気をつけたいことはありますか？

Ａ．子供の気持ちをまず聞きたい。「親は話を聞いてくれる」という安心感の中で、話してみようという気持ちになってくれると思う。

Ａ．（１）子供の気持ちを聞く　（２）親の気持ちを素直に言う　この２つを大事に、子供ばかりでなく、みなさんと接したいと思います。

Ａ．自分の気持ちで、あたったりイライラしたりしないように、子供も一人の人間として、人格を尊重したいと思います。

Ａ．家族の中で、私自身が自分の気持ちを言い表すようにしたいと思いました。